友人のメルマガから
2003年10月27日に施行された
香港投資移民計画(Capital Investment Entrant Scheme:CIES)は、
最低投資額が650万香港ドルから
1000万香港ドルへ引き上げられたにも関わらず、
中国を始め、海外から香港に投資する人が後を絶ちません。
「海外移民」というと、
日本人には現実的でない感じがするかもしれませんが、
日本人でも、香港移民されている方はいらっしゃいます。
香港投資移民計画とは、香港に投資し、
香港の経済に貢献する代わりに、
香港の永住権を獲得するというものです。
以前までは「不動産投資」による外国人の資本投資が
申請理由のほとんどを占めていましたが、
2010年10月14日より、物件価格も上昇を続けていることから、
投資対象から暫くの間「不動産」を削除することが決定されました。
投資移民をする為には、
香港政府が定めた投資対象に投資すれば、
移住権を得ることができるわけですが、
ここでその対象をご紹介します。
・香港株式投資
・香港内債券
・香港ドル預金
・政府指定企業への直接投資
・投資信託
そして、2010年7月より、
香港政府が定めた
・ユニットリンク保険商品
が新たに加わることになりました。
このユニットリンク保険とは、
積極的な資産形成と死亡保障という二つの機能を備えた変額保険で、
運用成果が死亡保険金に反映される一般的な生命保険とは異なり、
運用成果を積立金のみに反映させるため、
貯蓄性が高いことが特徴です。
そして、保険期間中に被保険者が死亡した場合には、
保有ファンドの時価総額プラス1%を
死亡保険金として受け取れるという仕組みになっているものです。
(運用実績によって満期保険金、解約返戻金、死亡保険金は変動します。)
このようなユニットリンク保険商品以外にも、
世界の金融センターである香港には、
運用者のメリットになる保険商品がたくさんあります。
終身生命保険も大きな死亡保障と貯蓄性が高いことで有名です。
日本では広くは認識されていない保険保有の効用ですね。
日本の9割の男性が加入していると言われる典型的な生命保険と、
香港で加入できる生命保険はその特徴が大きく異なります。
また、経営者生命保険としても、非常に重要な役割を果たしています。
弊社のお客様の例を取り上げてみます。
23歳、香港在住の社会人の方がいらっしゃいますが、
その方が日本で加入されている生命保険と香港の生命保険を比較してみました。

23歳男性 (禁煙者)
日本で加入している生命保険内容
支払期間:37年
死亡保障:2500万円 (60歳以降は100万円)
支払保険料:約1万円
合計支払保険料:444万円
65歳時の解約返戻金:50万円
香港で同額の死亡保障を準備するとすると、
支払期間:10年
死亡保障:2500万円
支払保険料:6万円
合計支払保険料:720万円
65歳時の解約返戻金:2650万円


死亡保障額が同じでも、65歳時の解約返戻金の違いに注目して下さい。
「生命保険は死亡時に遺族が受け取るもの」
という日本人の考え方は、それはそれで、素晴らしいものです。
また、日本の生命保険には医療保険も付帯されている場合が多いので、
それも安心の一部になっています。
しかし、これからの長生きリスク、年金、などなど、
企業経営者の方におかれましては、
会社ご勇退時の退職金などを考えますと、
死亡保障に対応できている生命保険と言えども、
十分とは言えない時代ですね。
さて、、これを読んだ方はどう感じましたか?
営業ではありませんが、事実だとしたら
早めに保険を変えるべきですよ。
わたしの商売ではありませんが、、必要な方にはご紹介いたします。
小さな気づきを大切に
小さな積み重ねで人生は変わります。